仕様上の深度画像スキャン範囲は40cm~20mとなります。
この範囲より近い至近距離の物体がある場合、IR照射パターンが反射し、映り込みが発生する可能性がございます。
Intel RealSense Viewer上の
Stereo Module – Controls – Laser Powerにてレーザー出力調整が行なえます。
また、Stereo Module – Emitter Enabled – “Laser Auto”ではレーザーのON/OFFが可能です。照射パターンの映り込みが見られる場合はお試しください。